額縁の作り方

額縁の作り方

額縁の作り方一枚の絵にあわせたごく自然にマッチする額。当社の知識と感覚が創り上げる「選ばれた額縁」は匠の技術者達によって誕生します。木材の選定から始まり、丸太から親板を切り出し、半年近い乾燥を経て、含水率10%程度に仕上げた乾燥材を作る一連の作業からスタートするのです。さらに、乾燥材から額縁として使用できる部分を切り出し、木取り材を作りますが、反りや割れの原因となる部分を取り除くため、決して歩留まりは良くありません。1枚の額縁には最低4本の木取り材が必要です。油彩画用の額縁には、30から40本の木取り材を組み合わせるものもあり、10号の額縁を作るのに、歩留まりを考慮すると洋服ダンスの木材と同じ程度になることもあります。近年では、良質な木材の入手難もあり、合成木材(集成材やMDF)も利用されますが、天然木とは異なる理由で発生する反りや割れの前処理が重要ですし、塗装性が劣るため、特殊な塗料と機械塗装が欠かせません。このように、優れた額縁は、良い材料、良い塗料、精密な機器、何十もの工程、のべ何十人の丹精を込めた匠の技を経て完成されます。すでに塗装も終わり額縁形状にできあがった1本のモールド材を45度に切り、四角く組み合わせて作るモールド額縁との違いは、コーナーの接合部分の仕上げや模様のズレ、本金箔押しか、などを比較すれば簡単に区別できます。

額縁の作り方 −デザイン彫り−

額縁の作り方

額縁の作り方のうち、デザイン彫りについて分かりやすくご紹介しています。

デザイン彫り

額縁の作り方 −本塗りと金箔押し−

額縁の作り方

額縁の作り方のうち、本塗りと金箔押しについて分かりやすくご紹介しています。

本塗りと金箔押し

額縁の作り方 −古色色づけ−

額縁の作り方

額縁の作り方のうち、古色色づけについて分かりやすくご紹介しています。

古色色づけ

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